「子どもには英語ができるようになってほしい」
「子どもをなんらかのかたちで、一度は留学させたい」
そう考える親御さんも多いのではないでしょうか。
日本は世界でも稀にみる素晴らしい国であることは間違いのない事実ですが、少子高齢化が進む社会や30年前から変わらない学校教育、円安や物価上昇に対する不安などから「日本以外でも生きていける人になってほしい」「将来の選択肢を増やしてあげたい」と思う気持ちは、多くの親に共通する思いのようです。
そして、日本にいながらにしても、少しでも英語ができるようになっていると、入ってくる情報量とスピードが格段にあがります。
なにしろ、世界中の情報の中に占める日本語の情報の割合はたったの約2.6%。英語ができるようになってこの残りの情報や人にアクセスできるようになることで、子どもの世界や将来の選択肢が広がることは間違いありません。
実際のところ、日本にいながらでも英語の習得は可能ですし、そのための方法やツールはたくさんあります。無料・安価で、忙しい人でも生活に取り入れられて、楽しく、効果もあるというコスパ最強のバイリンガル子育て応援ツールの筆頭が、聞き放題の耳読書「Audible(オーディブル)」だと考えています。
そこで本日は、バイリンガル子育てにおすすめのAudible(オーディブル)コンテンツを、本気のバイリンガル子育てを海外で実践して5年になるYurikoの目線でご紹介しようと思います。
- バイリンガル育児に大切なのは、英語より前に…
- 【無料】おすすめ1『イーロン・マスク: テスラ、スペースX、そして創造的未来への探求』
- 【無料】おすすめ2『堀江貴文のChatGPT大全』
- 【無料】おすすめ3『10万組の親子が学んだ 子どもの英語「超効率」勉強法』
- 【無料】おすすめ4『Winnie-the-Pooh and the Bees(くまのプーさんとみつばち)』(英語朗読)
- 【無料】おすすめ5.『Three Little Pigs(三びきのこぶた)』(英語朗読)
- 【試し聴き無料】おすすめ6.『Danny the Champion of the World』(ダニー、世界のチャンピオン)』(英語朗読)
- しかも、2カ月完全無料!?お得すぎでは
バイリンガル育児に大切なのは、英語より前に…
「バイリンガル育児=英語教育」ととらえる方もいるかもしれませんが、私の考えでは「英語」そのものだけではなく、「英語を含め、新しいものや環境にチャレンジできる好奇心や自己肯定感」を育むことが何よりも大切な第一歩だと考えています。
新しいもの、おもしろそうなものに対する感度を磨き、やってみたい!という意欲のある子どもに育てるためには、その好奇心を引き出す日ごろからの働きかけがあるといいです。そこで、まずは「チャレンジ精神を刺激する」Audible(オーディブル)本を2つご紹介。親が聞いても子どもが聞いてもいい内容です。
【無料】おすすめ1『イーロン・マスク: テスラ、スペースX、そして創造的未来への探求』
PayPal、SpaceX、Tesla Motors、SolarCity、Neuralink、The Boring Companyといった数々の革新的な企業を設立または共同設立し、技術界のカリスマ的なリーダーとしての地位を築いたイーロン・マスク。そんな彼も、生まれながらのエリートというわけではなく、子ども時代には複雑な家庭環境やいじめなどを経験しています。華々しい現在の姿だけでなく、南アフリカからカナダ、アメリカに移民してきた彼の半生を知ることで、未来を夢見る子どもたちに刺激を与え、科学技術への興味を深めさせます。
【無料】おすすめ2『堀江貴文のChatGPT大全』
海外の学校ではChatGPTなどのAIツールを学習に使うのは当たり前。最新テクノロジーへの理解を深めることは、子どもたちの将来に必須です。このオーディオブックは、ChatGPTの使い方からその可能性まで、小中学生にも理解しやすい内容で解説しています。ホリエモンとかひろゆきのいうことなら耳を貸す、っていう子どもも多いですし、若者の心をつかむ語り口はさすが、時代の寵児ホリエモンです。
次は、子どもがどうやったらバイリンガルなるかを知りたい親御さん向けの本をご紹介。
【無料】おすすめ3『10万組の親子が学んだ 子どもの英語「超効率」勉強法』
直接的な英語学習に関する本として最初に読んで(聴いて)ほしいのがこちらです。このオーディオブックは、忙しい親子にとって、効率的な学習方法とその考え方を提供します。日常生活の中で英語に触れる簡単な方法や子どもが自発的に学ぶための工夫が満載で、すべてが参考になります。家事やウォーキングをしながらぜひ聞いてみて下さい。
次は、英語リスニングの良質な教材本を3つご紹介します。
【無料】おすすめ4『Winnie-the-Pooh and the Bees(くまのプーさんとみつばち)』(英語朗読)
子ども向けの英語の物語もおすすめがたくさんありますが、まずは「くまのプーさん」をご紹介。英語圏の5歳~11歳くらい向けの本が、英語初級者~中級者の小中学生に最適です。
「くまのプーさん」の物語はAudible(オーディブル)でもいろいろありますが、使われている単語のシンプルさ、朗読のスピード、聞きやすい声質などの観点からこれがおすすめ。「くまのプーさん」の本の朗読者は男性が多いのですが、これは女性の声で聴きとりやすいです。繰り返し表現やオノマトペが効果的に多用され、初級者でも理解しやすくなっています。
東京ディズニーランドのあのアトラクションのあのシーンの物語なので、子どももよろこびます。
【無料】おすすめ5.『Three Little Pigs(三びきのこぶた)』(英語朗読)
誰もが知っているあの物語はリスニングに自信のない人にも初心者さんにもおすすめ。繰り返しのあるストーリーは理解しやすくストレスなく聞けます。やさしい物語を繰り返し耳にすることで英語のリズムやイントネーションに慣れることができますよ。
【試し聴き無料】おすすめ6.『Danny the Champion of the World』(ダニー、世界のチャンピオン)』(英語朗読)
上記5冊と異なりこれだけは全編が無料ではないのですが、とにかくハラハラドキドキのストーリー展開がおもしろいので超おすすめ! 作者のロアルド・ダールは英語圏の小学生に大人気の児童文学作家(『チャーリーとチョコレート工場』の作者です)。英語圏の小学生なら全巻読破している子も多いですし、学校の課題や劇の題材にも一度はなります。お話自体もすごくおもしろいのですが、ナレーションが非常に上手なため、聞き入ってしまうこと間違いなしです。英語は初中級レベル。まずは無料サンプルを聴いてみてください。
しかも、2カ月完全無料!?お得すぎでは
Audible(オーディブル)のコンテンツはとにかく「え?これも無料なのは反則では??」と思うものの連続で、コスパ最高すぎ、というのが正直な感想です。加えて今は2カ月無料のキャンペーンをやっているので長期間、完全無料で試すことができます(期間中に解約すればお金はまったくかかりません)。
本からのインプットは、体系だった情報が得られて学びが多いです。ゆっくり座って活字を追う時間を作るのは難しい人でも、耳からの「ながら読書」ならできるはず。この機会に「Audible(オーディブル)」を試してみても損はありません。
大人も、子どもと一緒に学びましょう。
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